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母乳育児について

できる限りひとり一人にあったサポートをします

当院でお産された方のデータでは、産後1ヶ月で母乳栄養の割合は約80%です。
いろいろ頑張ってもなかなか母乳が出ない方がいることも事実ですが、一方でオッパイの含ませ方や赤ちゃんの抱き方(ポジショニング)を少し変えることでコツがつかめ自信をもって母乳育児ができるようになる方も大勢います。
出来る限り母乳育児ができるよう、ひとり一人にあったサポートを心がけます。

動画でわかる「授乳方法」のポイント

おっぱいの出方には個人差がありますので、最初はうまくいかなくても何度も繰り返していくうちに、スムーズに授乳ができるようになります。
基本的な「授乳方法」を動画で紹介していますので、参考にしてください。
ママと赤ちゃんに合った授乳方法を見つけて母乳育児をしましょう。

授乳の方法

母乳の利点とは?

母乳のメリット

  1. 赤ちゃんとスキンシップができ、コミュニケーションを深めることができる
  2. 病気を防ぐ抗体が含まれ、赤ちゃんが病気にかかりにくくなる
  3. 赤ちゃんの胃腸に優しい消化・吸収が良い
  4. ミルクアレルギーを起こしにくい
  5. 簡単(特に夜間・外出時の授乳が楽)

母乳育児のポイント

出産後、早めにオッパイをあげましょう

出産後、お母さんと赤ちゃんの状態が落ち着いたら、スタッフが授乳のお手伝いをします。お産後は赤ちゃんの意識がはっきりしています。
このタイミングを逃さずオッパイをあげましょう。

出産後から母子同室です。できる限り頻回に授乳を

赤ちゃんがオッパイを吸うと、その刺激でお母さんの脳から母乳の分泌を促すプロラクチンというホルモンが分泌されます。
赤ちゃんが欲しがるタイミングで頻回にオッパイをあげることがとても大切です。
「入院中くらい赤ちゃんを預かってもらってゆっくり休みたい」という気持ちは理解できますが、出産後から母子同室が母乳育児の理想です。

バランスの良い食事をとりましょう

母乳は血液から作られるので、血液の質を良くすることが大切です。
根菜類、青菜、芋類などの食品をたっぷりとりましょう。
油脂が少ない和食はお勧めです。また水分もこまめに補給しましょう。