こんにちは○野○さん。入院中のお手紙ありがとうございました。「美味しかったです」の言葉にスタッフ一同、励まされました。梅雨の最中の産褥期であります、お身体どうぞご自愛くださいませ。

早速ですが鮎の中骨「カラッと」について。中骨に薄く小麦粉をまぶして低温の油に投入、１５０℃ぐらい。少しずつ温度をあげながら１０分位揚げます。最後は１８０℃。

イチゴジャムは甜菜糖で作りますので色は鮮やか！とはいきませんが、もちろんご家庭でもできますよ（笑）。イチゴの分量の２０％の甜菜糖を加え作りますが、イチゴの品種や時期で仕上がりは一定ではないです。煮詰め時間や、レモン汁を足したり、粒粒感を調整したりで作っています。

前置きが長くなりましたが（すいません）、本題。作りやすい分量にしてありますので、味付けはお好みで仕上げて下さい。

                                             

 

材料

黄色のパプリカ　　　　　２個

白すり胡麻　　　　　　　３０ｇ

甜菜糖　　　　　　　　　小さじ２

薄口醤油　　　　　　　　大さじ１

りんご酢　　　　　　　　小さじ２

 

作り方　　①パプリカに金串２～３を扇状に刺し直火で表面が黒くなるまで焼く。

　　　　　②焼けたら氷水で冷やし、焦げをはぎ落す。

　　　　　③縦に四等分して、種とヘタをとる。お好みの大きさにきる。

　　　　　④ボールに胡麻と調味料を合わせたら③を和える。

　　　　　

ぜひご家庭でも作ってみて下さい。直火で焼くのがポイントですが、ガス火の無い家庭も多いです。そんな場合はグリルに入れちゃって、焼いてください。皮目を焦がして火を入れる、香ばしく仕上げることが肝要です。