待ってました!!「小川塾」
- Date.
- 2018.04.23
こんにちは。最近、前髪を切るか切らないかで悩んでいる医事総務課久保田です。
女性ならあるあるの悩みですよね。今後とも私のおでこと前髪は要チェックですよ!
こんにちは。最近、前髪を切るか切らないかで悩んでいる医事総務課久保田です。
女性ならあるあるの悩みですよね。今後とも私のおでこと前髪は要チェックですよ!
こんにちは、料理長のトコロです。
桜や杏の花の季節もあっという間に通り過ぎ、20回目の長野マラソンが開催され、モモやリンゴの花が咲き、新緑の季節がやってきます。
ほのぼのした季節から清らかな季節に移っていきますが、皆さんはいかがお過ごしですか・・・。
3月上旬の全体ミーティングで院長より「志」についての話がありました。
これからのクリニックを考えていくにあたり、みんなが「志」を意識してほしい。
個人の自己実現ではなく、次に繋がっていく目的を持ち行動していきましょう。
そして「志」への道は厳しいものですが、次の世代が引き継いでもらえるクリニックを作りましょう。
こんなに短くまとめてはどうかと思いますし、言葉は少々違いますがこんな事と受け止めました。(院長、違っていたらごめんなさい)
いやいや、このあと、ものの見事に、自己嫌悪。
自分の出来る事で精一杯、仕事をする事が使命と思ってやってきました・・・。
自分達のやりたい事でお母さん方が喜んでくれることが、お母さん方にとって、厨房にとっていい事であると思ってました。
お母さん方に喜んでいただける事が、厨房スタッフにもクリニックにもいい事と思ってました。
けれど実のところ「夢」でしかないわけで、次世代に引き継いでもらえるに値する厨房なのかは疑問点が・・・。
クリニックから何を期待されていて、どんな厨房の在り方を望まれているのか。
なんだか自分にとって都合の良い解釈での仕事だったかな・・・。
厨房スタッフにもいろいろと強要があったのかな・・・。
などなど反省しています。
今までの継承だけではダメで、今後大きく変わる社会情勢や変化していくであろう産科医療情勢を考えなければいけない。
大きく変わるときは今までの常識やシステムを一度疑って否定的に考えないと新しいものの見方、考え方に気付かない。これからの変化に対応することも大切ではあるが、どうありたいのかも大切。
果たして自分に出来るのだろうか・・・。
たとえ考えに至ったとしても厨房が考える事(こうありたい)とクリニックが考える事(こうあってほしい・こうありたい)のすり合わせをしていかないと、なかなか進まないし定まらない。
こうあってほしい・こうありたいのクリニックの考えを忖度しないと方向性を見誤る。
そして文字にするのがなかなか難しく、その先の行動はもっと厳しい道のり。「志」って信念なのかも。
ひょっとして、もっとシンプルな事なのか「志」って・・・(笑)。
「組織の志」と「個人の志」は別物なんだよね?・・・(迷)。
ある意味、「志」と「目的」は同じなのか・・・(疑)。
というわけで、ここ一ヶ月「志」という言葉に翻弄されておりました。
しかし、そろそろ霞の晴れる気配です。「厨房の志」のシナリオが書けそうな気がしてきました。
日々の仕事をしながらどう厨房を変化させていくのか、小さな目標達成の積み重ねをしていこうと思っています。
桜もすっかり見頃を迎えています。
皆さんはもうお花見に行きましたか。
私は東京で看護師をしている娘と中目黒の桜を見て来ました。目黒川沿いの桜は満開でたくさんの人で賑わっていました。
ベビーカーを押したママ達もたくさん見かけました。
スヤスヤと寝ている子もいれば、キャッキャとお話ししている子、赤ちゃんおせんべいを美味しそうに食べている子、本当に可愛いらしいです。
自然とこちらも笑顔になってしまい声をかけてしまいます。
桜と言えば4月、4月と言えば新年度が始まりました。去年から引き続き副看護師長を務めさせて頂きます土倉です。
新師長の大日方さんと一緒に、益々板倉が、皆さんに愛されるよう頑張って行きたいと思います。
また数ヶ月ぶりにベビーマッサージを担当しました。
赤ちゃんとの触れ合いは本当に癒されます。気候も良くなり出かけやすい季節になりますね。
是非マッサージやお喋りしに来て下さいね。お待ちしています。
新年度、スタートしました。
新しい年を迎える時、「あ〜、一年終わったなぁ。こんな年だったな...」と振り返ることの方が多いような気がします。が逆に、新年度を迎える時、「こんな一年になる(なりそうだ)...」と未来を考えるような気がします。だからか、キラキラ、ワクワクした印象です。
皆さんはどうですか?
今年度の我が家は子供達が進級し「みんな3年生」。勝負の一年になります。爽やかな春が迎えられるといいなぁ...
そしてもう1つ。
自身の新たなスタート元年になる年度です。
八木師長よりバトンを受け取り、本年度より看護師長を務めさせていただくことになりました大日方です。
希望に満ちた、と言いたいところですが、正直不安の方が勝っています。副師長としての2年、前師長の背中を見ていたはずが、まだまだ「師長とは?」をつかめず時だけは過ぎ、という状態です。
そんな中、先日引き継ぎもまだまだそこそこなところで早速の大仕事がありました。
看護師業界のベストセラー、処女作「4月の勤務表」制作風景です。
出来上がらないのではないかという不安。
前師長も、前々師長も、前前前...、皆々様ご苦労されたのだな、という思いと偉大さを改めて感じさせられました。さらにこれだけでない業務もたくさんあり、先が思いやられます。
そういえば、子供の担任の先生がいつもお便りにこんな言葉を載せていたのを思い出しました。
「できるかどうかではない。 やるのだ」
ですね。引き継いだ以上、前に進むしかないのです(♪前進あるのみ〜〜 by 嵐)。初めから師長だった人なんかいないんだから!(自身に言い聞かせ)という気持ちで1つ1つ経験を積んで、日々勉強。業務もありますが、まずは 患者様やそのご家族、スタッフなどクリニックに関わる全ての方々とのつながりの橋のような役割が私にできる役目なのかと考えて、できることからやっていこう。
この板倉が益々皆様に愛されるように、先人の志を引継ぎつつ、私なりの務めができたらと思います。
ついつい「どうですか?」なんて話しかけたりするかもしれませんが、相手になって下さい。
どうぞよろしくお願いいたします(^_−)−☆