スタッフブログ

2019年1月の記事一覧

退職の日に・・・。

Date.
2019.01.31

2019年1月31日、本日をもって退職することになりました。厨房の山崎です。

私は、2010年5月から勤務させていただき8年と8ヶ月になります。
最初はパート勤務からのスタートでしたが、途中から正社員となり今まで務めてきました。
調理師学校を卒業したものの、着いた職は接客業ばかりでした。
こちらに勤務をして調理業務につき、当初は不安でいっぱいでしたが、料理長はじめ先輩スタッフに見守り支えられてここまでやってくるたが出来ました。山ちゃん.jpg
そして、あらためて料理の楽しさ、奥深さを実感すると共に食の大切さを学ばせていただきました。
たくさんのお母さん方と接しているうちに、自分もいつか「お母さんになりたいなぁ」と思うようになりました。
そしてこの度、結婚と同時に妊娠もわかり退職をすることになりました。
たくさんのことを学び、成長させてくれた板倉レディースクリニックに感謝の気持ちでいっぱいです。
素敵な職場に出会えて本当に良かったです!
8年間ありがとうございました。

投稿者:厨房 山崎 智美

学生指導者となって

Date.
2019.01.28

こんにちは。助産師の小林由美子です。学生指導.jpg

1月も末となり、寒さが厳しくなってきました。鍋料理などで体を温めて  引き続きインフルエンザの予防に努めてお過ごしくださいね。

今年も 学生の時に受け持たせて頂いた患者さんから年賀状が届きました。

かなりの年数が経ちますが、、、本当に有り難く嬉しく思います。

年賀状を通してお子さんの成長を知らせていただき、その事が仕事の励みにもなっていました。
そして、辛くも?楽しかった学生時代を思い出します。

当院では、看護学生(准看、正看)の実習を受け入れています。院長、副院長も学院の講師として授業を担当しています。

今までは、学生指導者から 母親学級や助産師外来の見学を依頼されたり担当者が不在の日だけ学生担当となり協力していました。

昨年ついに学生指導担当の声がかかりました。学生さん.jpg

しかし、側で見るのと実際にやるのでは大違いで指導者の苦労を改めて実感しています。

そして自分も、色々な方々のお陰で今があるのだと感じました。
学生さんに赤ちゃんの心拍数を測定してもらった時に「心拍が速くて測定できません!」と言われ、大人の倍以上あるリズムに耳がついていけないのは、当たり前か、、。と気付かされたり、「赤ちゃん 可愛い〜。」という素直な反応に、ほっこりしたりして。

実習の振り返りには、

「親への感謝の気持ちが湧いてきた」

「自分の命、自分の周りの人の命、 これから関わる患者さんの命の大切さについて考える機会となった」

とありました。その気持ちをこれからの看護に活かして欲しいと思います。

今回 担当した学生さん達は、今頃国家試験に向けて猛勉強中でしょうか。

体調を万全にし授業や実習を思い出し試験に臨んでほしいと思います。

そして  それぞれの場所での活躍を期待しています。

実習でお世話になったお母様方ご協力頂き有難うございました。この場をお借りして感謝致します。


     

投稿者:助産師 小林 由美子

思い出の味...

Date.
2019.01.21
Category.
雑感・その他

はじめまして  厨房の加藤です。加藤さん.jpg

長野県にインフルエンザ警報が発令されました!皆さん体調には十分気をつけてお過ごし下さい。

私は昨年の7月に入職しまして、あっという間に6ヶ月が経ちました。
板倉スタッフ皆さんの優しさと明るさに支えられ、また 赤ちゃんの可愛い寝顔に癒されながら働いております。

20年以上前、私は娘を出産してすぐ些細な事で悩み落ち込んでいた時、同じ病室の先輩お母さんが優しく声をかけてくれて、その時にもらったミルクティーの味を今でも覚えています。当時は泣きながら飲みましたが、今となっては良き思い出の味です。
先日、その娘から「お母さん 仕事楽しそうだね!」と言われ、大変ながらも楽しく働いている事が娘にも伝わっていると思うととても嬉しくなりました。
ご縁あって当院で出会えたお母さま方の笑顔の源のひとつに板倉LCのお食事がありますように... 心を込めて作りたいと思います。
よろしくお願いいたします。

投稿者:厨房 加藤 理恵

『人生がときめく片づけの魔法』とは?

Date.
2019.01.07
Category.
雑感・その他

新年おめでとうございます。年賀ブログ1.jpg

みなさんは年末・年始をどのように過ごされましたか?

私は今年の年始・年末は特に外出はせず、家で自分の本棚を整理しました。

3年前にもやっとの思いで大々的に片付けたのですが、いつの間にか本が増えて本棚からあふれていました。

私の本棚には500冊位の本が収納できるのですが、今回は約200冊の本を処分しました。

3年前には非常にしんどく感じた片付けが、今回はかなり楽しめました。

どうして楽しめるようになったのか?その理由が、表題の『人生がときめく片づけの魔法』です。『人生がときめく片づけの魔法』は、の近藤真理恵さんの著書(漫画)のタイトルです。

「こんまり流片付けの魔法」はシリーズ700万部突破の大ベストセラーです。妻の本棚からこの本を見つけて読んでみました。

本を処分するかしないかの基準は、本に手をかざして「ときめき」があるかどうか、「ときめき」がある本は残し、ない本は処分する。

その際、本を開いて内容を確認しないこと、「捨てる本」を選ぶのではなく、「残す本」を選ぶことが大切とのことです。

実際試してみると、残す本を短時間で、迷わず選ぶことができました。

整理した本棚には「ときめき」のある本が並んでいるので、見ているだけで楽しい気持ちになれるというわけです。

 この魔法の考え方を普段の仕事に生かせないか、と自分なりに考えてみました。

一言でいうと、「可能な限りやりたい仕事をして、やりたくない仕事はしない」ということでしょうか。

やりたい仕事は楽しんでできますが、やりたくない仕事は大きなストレスになります。

とはいえ、やりたくなくてもやらなければならない仕事は必ずあります。

そこにはどう対応したらよいのでしょうか?

①先延ばしせずに早めに手を付ける

②一つの仕事を細かなステップに分けてハードルを下げる

③可能であれば誰かに手伝ってもらう(ただし丸投げはだめ)

④進行表をつくり達成度を確認できるようにする

などを考えました。

いずれにしても、工夫次第で普段の仕事にも「ときめき」を増やすことができそうです。

 2019年がみなさんにとって「ときめき」の多い1年になりますように。

今年もよろしくお願いします。

 

 

投稿者:院長 板倉 憲二
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