こんにちは、看護師の清水です。今日からGWが始まったという方も多いのではないでしょか。お出かけの際は暑さ対策も忘れずに。

　さて、板倉レディースクリニックでは、生後3ヶ月になる赤ちゃんとママさん方を対象に月に一度「スリーマンスママプラザ」という企画を行っています。万が一赤ちゃんが物を喉に詰まらせてしまった場合の対処法、応急処置を実践を交えて知っていただきます。
　また、ママさん同志で情報交換が出来たりおすすめのベビーグッズを見せ合っていたりと話に花が咲きます★お誕生日が近い、入院中一緒にお食事をしたなど様々な接点があるので、ちょっとした同窓会のようで、皆さんが楽しそうに過ごされているのが印象的です‼︎
　この企画の最後にはベビーマッサージ体験、ママへのハンドマッサージ・フットマッサージが希望で受けることができ、私は、フットマッサージを担当しています。
短時間ではありますが、赤ちゃんはスタッフに預けていただき、育児に慣れてき始めるけれど疲れも出てくるこの時期に心地よいアロマに包まれてママに息抜きをして頂きます。クリニックのスッタッフがマッサージ？と思われるかもしれませんが、担当するスタッフは講習を修了しているスタッフですのご安心ください。

マッサージは手を使って行ないます。
看護の『看』という字は、手と目という字から成り、目でみて手で感じて患者様を解る事ができます。マッサージをしていると、足が冷えている方もおり、「自分のことより赤ちゃん優先で一生懸命なんだなー」と一人で考えたりしているのです♡（´-`）.｡oO

　育児も1番赤ちゃんに近い存在はママですよね？だって10ヶ月間も一心同体だったんだもの♡
赤ちゃんにの変化に気付くのもママが1番多くなると思います。おっぱいの飲み方、身体のうごき、微笑みなどの変化はもちろん。何かいつもと違う、何か熱っぽい？など異変に気が付くのも1番がママであってほしいと思っています。
そんなときも、目で見るだけでなく手で感じてほしいです。変化に気付くために、日頃からスキンシップを図り、赤ちゃんをたっぷりと感じていられるといいですね！^_^

　街路樹のハナミズキの白とピンクと澄み切った青空のコントラストがきれいですね。こんにちは、スタジオ・ボイトでマタニティYogaと産後Yogaのクラスを担当しています、助産師の大日方です。

　今月から月に1回、産後Yogaクラスが始まりました。スタジオがスタートして2年半、ようやく待望のクラスが一つ増えました。

　万を辞して、と言いたいところですが、少々準備不足なところもあり、参加いただいた方にご迷惑おかけした点があったかと思います。この場をお借りしてお詫び申し上げます。

　先週UPしたブログにちらっとスタッフのYoga練習会について触れていましたが、その時はこれならいけるかなぁ...何て思っておりましたが、実際対象の月齢のお子さまたちとのYogaはそんなに簡単なものではないということを痛感した初回クラスとなりました。

　マタニティクラスとは違う雰囲気に、ママたち戸惑いながらも、お子さんをあやしながら、できるポーズをとる。そんな姿になんとも言えない感動を覚えつつ、私も必死に進めていく。わちゃわちゃしたクラスになっていましたが、「少しでも体が動かせて、ほぐれて気持ちよかった。」そんな感想をいただけたこと、本当に嬉しいです。
　ママたちがもっと充実した時間を過ごせるようなクラスになるよう、努めていきたいと思います。
　産後のママたちに久々にお会いできると思うと、とってもウキウキします。月1回の産後Yogaですが、お目にかかるのを楽しみにお待ちしています。

こんにちは！検査技師の宮川です。

　昨年10月に育休が明け仕事復帰し、半年が過ぎました。毎日働くことができるのも、家族の協力があってこそ！と日々感謝しています。

　　1歳6か月になった娘は、毎日元気いっぱいに保育園に通っています。いつも走り回っている娘は、体はムチムチで髪の毛もふさふさ（笑）2歳くらいですか？なんて聞かれることもよくあります。娘は4,120ｇのビッグなベビーで産まれてきました。初めてのお産でしたが、分娩所要時間は5時間の安産でした。

妊婦健診の時、超音波で赤ちゃんの推定体重が大きめだと、「産めるかな」なんて心配される妊婦さんも多くいます。

超音波で計測した推定体重は、頭の大きさ・胴回り・足の長さの3点から体重を出すため、前後10％程度の誤差があり、例えば、推定体重が3,500ｇとなっていても3,200～3,800ｇの幅があります。

健診で「大きめ」「小さめ」と聞くと心配になってしまいますが、実際産まれてみたら、しっかり体重があるなんてこともよくあります。そして、小さい赤ちゃんも大きな赤ちゃんもそれぞれ個性です。

  毎日、沢山のことにチャレンジして、どんどん色んな事ができるようになっていく娘。大人になるとチャレンジが面倒くさいものになっています。チャレンジはワクワクしてウキウキするものだと娘に思い出させてもらう毎日です。

　先日、4月から始まった産後ヨガの体験をさせていただきました。育児の合間のリフレッシュになり、ストレッチがとても気持ち良かったです。毎月1回、最終木曜日が開催日です。スケジュールをご確認いただき是非お出かけください。

こんにちは。総務課丸山です。

４月２１日付長野市民新聞１１面に掲載された「ナガノ食彩人」

で所料理長の記事が掲載されています。どうぞ、ご覧下さい。

   はじめまして。厨房の戸谷です。ようやく桜の花が満開になりましたね。みなさんはお花見にいかれましたか？

 今回は、水○様より先日ご依頼がありましたレシピを紹介させていただきます。

 材料（５人分）

　　　　　　青梗菜・・・・・４００ｇ

　　　　　　めかぶ.・・・・・１０ｇ（乾燥）

　　　　　　長葱・・・・・・２５ｇ

　　　　　　生姜・・・・・・１５ｇ

 　　　　　　調味料

　　　　　　薄口醤油・・・・大さじ２

　　　　　　ごま油・・・・・大さじ１／２

 　　作り方

①    青梗菜はよく洗い、葉の部分は２センチ角、茎の部分は１ｃｍ幅の斜めに切る。

　サッとゆでてざるにあげて冷ましておく。

②    長葱、生姜はみじん切りにする。

③    めかぶは水で戻しておく。

④    調味料に長葱、生姜、めかぶ、青梗菜を入れよく混ぜる。

　こんにちは。CRIという部署で、沢山のお母さんと赤ちゃんに接しながら、入院生活のお手伝

いをしています丸山です。

　ここのところ花冷えが続いていましたが、桜の花も満開になり花の季節が来ましたね。当院とスタジオ・ボイトの花壇にもようやく春がやってきました。以前は、リュウのひげと雑草に悩まされていた正面玄関の右側の花壇に、先代の医院から移された石の母子像も、花に包まれてうれしそうです。

　駐車場の除雪の重みに耐え、冬を越したパンジーとビオラたちは、元気いっぱい、ミニ水仙、チューリップ、ヒヤシンスと春爛漫の花壇になりました。

　3ヶ所の花壇は水やり、花がら摘み、毛虫やアブラムシなどの駆除、木の剪定、草取り、落ち葉の片づけなどの作業は大変ですが、ガーデニングの趣味を生かし、CRIの仲間3人と通常業務の合間に手入れを行っています。植物は手をかけると必ず「花」で応えてくれます。

　また、外来トイレに置かれている一輪挿しの花や玄関脇の寄せ植えにも目をとめてくださいね。

当院に来院される方々に、花の癒しを感じ、生命力や季節感を感じてもらえたら嬉しい限りです。