スタッフブログ

2016年5月の記事一覧

医療事務スタッフを募集しています

Date.
2016.05.30
Category.
クリニックからのお知らせ

こんにちは!クリニックの玄関を入って1番最初にお出迎えするのは私たち受付スタッフです。

 初々しさが残る平成生まれの20代と、頼れるどっぷり昭和生まれの40代のスタッフがおり

何故か30代はいません(笑)。ここでスタッフの紹介をしたいと思います。

 ✽入社2年目の倉島です。(写真左から2人目)

社会人になって少ししか経っていませんが、毎日色んな仕事を覚えながら働いています。

仕事をしていても、患者様を1番に考え笑顔対応を心がけています。不安なことがあれば

気軽に声をかけてください。

 ✽入社2年目の池垣です。(写真左)

生まれてこの方同じ苗字の方と出会った事がありません。少し言いづらいですがお気に入りです。(笑)

私はイラストが得意でスタッフの名札やスタジオ予定表を制作しています。来院された時は

そちらにも注目して頂ければ嬉しいです。

 ✽入社5年目の角田です。(写真右)

受付スタッフの中で最も肌が黒く暑がりなのでいつも半袖で仕事をしています!!(笑)

明るく元気がモットーなので笑顔で皆様とお話することを心がけています。

分からない事など、気さくに話しかけてください♪

 ✽なんと入社8年目受付では小(こ)ボスと言われている久保田です。(写真右から2人目)

私のこだわり・・・それはいつでもおでこ全開。髪の毛を後ろでギュッとまとめるだけで

一気に受付の顔になれる私にとって大切なルーティーンです。私のおでこ「要」注目ですよ。

 ✽入社14年目宮嵜です。(写真中央)

開院当時から受付にいます。入職当時は1番若かった私ですが今では受付スタッフの中で最年長の母親的存在になってきています。(^_^;)

妊娠、出産、子育てなど経験し微力ながらお手伝いできればなぁと思っています。

何か困った事がありましたら一番背の高

い私に声をかけてくださいね!!

 このように、個性豊かな私達ですが、患者様を笑顔でお迎えし、笑顔でお帰り頂くように心がけ話しやすい受付を目指しています。

こんな私達と一緒に働きましょう!!ご応募お待ちしています。

投稿者:総務 丸山 絹子

「一期一会」の想い。

Date.
2016.05.28
Category.
雑感・その他

こんにちは!CRIの丸山です。

今年の冬は雪が少なかったせいか、季節の訪れが2週間ほど早まっているようで、いつもより早くクリニックとスタジオ・ボイトの花壇の植え替えを行いました。毎回「越ガーデンデザイン事務所」の越さんにお願いして作業を行っています。スタジオ・ボイト入口の「つるバラ」もきれいに咲き始めました。20160527_171325.jpg昨年はマイマイ我の幼虫が大量発生し大変だったな~。雨上がりのアプローチにはカタツムリとミミズの赤ちゃんが散歩中。生命の息吹を感じるこの季節はなんだかウキウキしてきますね。

57歳でクリニックにお世話になり4年。この春からは勤務時間を少し減らして勤務しています。私は患者さんのお部屋を訪室する時、これから過ごす数日間をゆっくりくつろいでいただく為に、そして頑張ったお母さんに届くように・・・そんな気持ちで「ご出産おめでとうございます」の言葉を掛けます。先日部屋周りの際、気さくに声を掛けてくださるお母さんがいらっしゃり、会話から前回も私が担当したことのあるお母さんであったことが分かりうれしくなりました。「一期一会」の言葉のようにお一人おひとりの出会いを大切にしたいと思って接しています。20160527_171232.jpg

そして、数日間を過ごし退院していく姿には、これからの育児頑張って!!の思いを込めて「退院おめでとうございます」の言葉を掛けます。赤ちゃんを愛おしそうに抱っこし、退院していくお母さんはホントに☆きれい☆//です。そのお母さんを見送る私もうれしく思うひと時です。

余談ですが、入院するお部屋の枕が新しくなっています。ひと部屋に2種類の枕を置いていますので、お好みでご自分にあったものを、好きな高さで好きな位置でお使いくださいね。

投稿者:CRI 丸山 恵子

クリニックミッション☆キーワード

Date.
2016.05.16
Category.
お役立ち情報

こんにちは。助産師の天野です。
板倉レディースクリニックに関わる全ての皆様お元気ですか?
 私の一番上の孫(予定日をまる2週間遅れて産まれました)も竹内先生の娘さんと同じく1年生になりました。1461206916579.jpgゴールデンウィーク前までは、毎朝涙を流して登校していた様です。(最近はどうかな?)学校は楽しいと毎日元気に帰ってるらしいですが。何故だろうとまわりの大人はいろいろ考えてしまいますよね。本人にコッソリ聴いてみると"ひ・み・つ"だそうです。同じ保育園から通うお友達が居ない寂しさかな~?なんてババは心配しちゃうけど、そこは母親(娘)もそうでしたので同じ体験を知っている親に任せておきましょう。 ただ、育児真っ最中の、朝の慌ただしく時間の無い時に、毎回、同じ事の繰り返しの行動をされると【カチン】と来てしまい 【怒鳴って】しまいがち。【ひと呼吸して】対応 してくれているかな?
 さて、私達看護スタッフは、院長のご指導のもと、新生児蘇生法(NCPR)産科救急(京都プロトコール・ALSO)等、日々勉強させて頂いてます。今年はこれに加え『より安全なクリニックにしよう』のキーワードの下、「日本の妊産婦を救うために2015」の本にある、妊産婦合併症の症例をまとめ、今後の医院での関わりに役立てるには?を考え発表すると言う課題をいただき、毎月の部署ミーティングの中で発表する事を始めています。IMG_20160509_064002.jpg直面したくない稀少な症例を学習する中、自分自身が妊娠前から自分の身体に関心を持ち、日々の身体の変化に目を向ける事。私達は、その変化や訴えに疑問を持ち、隠れた異変が無いかを見極めて、皆様のためのベストを見つけることが、私達の目指す『より安全なクリニック』に近づくのではないかと感じています。
 当院では、妊娠され出産される皆様に《おたずね》と言う質問用紙の記入をお願いしています。心臓・脳・甲状腺・骨・目・耳・等様々IMG_20160509_064542.jpgな病気や症状に思い当たる事が有ったら、記入していただいたり、話してみてください。一つひとつリスクを回避し、安全に、妊娠・出産・育児へと進めるようお手伝いしたいと日々過ごしています。1462097914590.jpg

投稿者:助産師 天野 一子

子育てスキル

Date.
2016.05.09
Category.
お役立ち情報
こんにちは。医師の竹内です。はるか先生1.jpg
GWが終わり、リフレッシュした方もいれば、かえって疲れた方も、両方いらっしゃることでしょう。
我が家はこの春、娘が小学校新入学だったので、なんだかそわそわして4月を過ごしましたが、ようやく落ち着いてきました。
今日は、私が最近効果を感じている子育てスキルを紹介します。
「質問型の声かけ」です。
普段、子どもが何か不適切な行動や発言をしたとき、
「ダメでしょ!」とか
「なんでそんなことするのっ!!」と怒鳴りたくなること、よくありますよね。
そういう時に、ダメ出しする代わりに、
「それって、いいやり方かな?」
と、質問を投げかけます。
・・・これだけです。
ダメ出しワードは言わずに、質問だけします。
人は、質問されると、考えます。
親が怒鳴ると、子どもも言い返してきたり、すねたり、対立構造が生まれてしまいますが、それって.jpgのサムネイル画像
この「それっていいやり方かな?」だと、親子関係も良くなりますよ。
とはいえ、「カッとなるとそんなこと言ってられない!」と思う方もいると思います。
どんな人だって毎回は無理です、3回に1回くらいでいいんです。
ダメ出しの代わりに「それっていいやり方かな?」に変えてみてください。
私はキッチンの壁に、「それっていいやり方かな?」と書いた紙を貼って、忘れないようにしています(写真)。
ぜひお試しくださいね。
投稿者:医師 竹内 はるか

患者さんに一番近い存在

Date.
2016.05.02
Category.
クリニックからのお知らせ

皆さんこんにちは!夏が近づいて来るとおでこの日焼けが気になる受付の久保田です(*^^*)

さて、例年、6月から始まる長野市子宮がん検診が今年から一ヶ月スタートが早まり、5月からになりました。20歳から、5歳刻みの歳に無料クーポンが届き、更に今年度は平成23年から27年の間、クーポンを使っていない人に再度、届けられます。

より多くの人に子宮がん検診を受けてもらいたいという強い想いが感じられますね。image1 (004).JPG

でも、婦人科ってなんか足が遠のきますよね。私も板倉の受付に立っていて、偉そうなこと言ってますが、皆さんと一緒で婦人科は苦手です。出来ればお世話になりたくない。だから不正出血でもない限りかかったことはありません。ただ、板倉の医師3人は日々、考えています。もっと多くの人に婦人科検診を受けてもらいたい。その為に自分達が出来ることは何か。受付スタッフも患者さんに一番近い存在であり続ける為に考えています。患者さんの不安は何か、安心して通ってもらう為に自分達にできることは何か...

何年か前に年配の女性が、がん検診で来院された時、私にこう言いました。

「もう、おばあちゃんだから子宮がん検診なんてしなくたっていいかしら?」その時、偶然通りかっかった助産師がこう答えました。

「女はいくつになっても女ですよ。ぜひ受けて下さいね。」その通りですね。

女性として、男性にはない素晴らしいモノをもらってこの世に生まれてきたんですから、一生、大切にしなければですね。

その為にもメンテナンスは必要です。皆さんに一番近い存在の受付スタッフがお待ちしています。

 

 

投稿者:事務 久保田 ゆかり
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