スタッフブログ

2019年11月の記事一覧

よくある診察のお問い合わせ

Date.
2019.11.18
Category.
お役立ち情報, 雑感・その他

みなさん、こんにちは。医事総務課の傳田です。傳田さん.jpg

今月で、入職し半年が経ちました。

至らぬことばかりですが、早く1人前になれるよう頑張ります。

さて、最近のお電話でご予約についてお問い合わせをいただくことが多く、3点についてまとめてみました。


Q)初診の場合、予約は可能ですか?

A)予約の必要はありません。

当院に初めてかかられる方は、まず新患登録を行い診察券の番号を作る必要がございます。

そのため、ご予約なしで診療受付時間内に直接お越しください。

診察券の発行以降は受診時の予約が可能となります。


Q)当日予約なしで受診できますか?

A)できます。

当日の予約はお取りしていませんので、お時間に余裕をもって診療受付時間内にお越しいただければ大丈夫です。


Q)長野市子宮がん検診(受診票・クーポン)は予約の必要がありますか?

A)予約の必要はありません。

長野市の子宮がん検診につきましては、比較的早くお呼びしております。

ご予約はお取りしておりませんので、診療受付時間内に直接お越しください。

基本的にはその日の産科の先生が担当となっております。

火曜日と金曜日につきましては、女性の先生ご希望であれば受付のスタッフにお声がけ下さい。

その場合には待ち時間が長くなってしまう場合もございますのでご了承ください。

保険診療で行う子宮がん検診につきましては、当日ご予約なしでお越しいただいてもいいですし、ご予約をお取りすることも可能となっております。
この他にもご不明な事などございましたら、お気軽にお電話でお尋ねください。

投稿者:医事総務 傳田 梨奈

パンジーの花言葉

Date.
2019.11.11

みなさん、こんにちは!
6月から板倉レディースクリニックのCRIとして働いています、田中です。nanami.jpegのサムネイル画像
宜しくお願い致します!!

ところで皆さん。
正面玄関にある花壇を見ていただけましたか?
パンジーの花の植え替えが完成しました。

そこで!
パンジーの花言葉は知っていますか?
「もの思い」「私を思って」。
「もの思い」の花言葉は、その花姿が思索にふける人の顔のように見えることにちなみます。

パンジーの花の色によっても花言葉もあるんですよ!

紫のパンジーの花言葉は「思慮深い」。

黄色いパンジーの花言葉は「つつましい幸せ」「田園の喜び」。

白いパンジーの花言葉は「温順」です。

花壇にも紫色、黄色、白色...と、沢山いろんな色のパンジーが植えてありますので、時間のある時にどんな色のパンジーがあるのか見てみて下さいね!!

投稿者:CRI 田中 七海

気持ちを共有して楽しく子育て

Date.
2019.11.11
Category.
雑感・その他

こんにちは。厨房の田幸です。

朝夕の気温がだいぶ寒くなってまいりました。

秋はあっという間に過ぎ去って、じきに「雪かき」を準備する頃になりそうです。

冬野菜も美味しくなってきました。素材を大切にし、お母さん方に喜んでいただける料理をお届けしたいと思っています。

産後のお母さん方がご利用になるダイニング「ゆい」ができて6年目になり、2回目の「ゆい」をご利用いただいているお母さんもたくさんいらっしゃいます。我々厨房スタッフにとっても大変ありがたくうれしい時間です。

「ゆい」ではお母さん同士、楽しくゆっくり話をされて行かれますが、皆さん子育ての悩みや不安は尽きないようです。先日読んだ読売新聞の記事で、三人目のお子さんの時に育休を取得してくれたご主人についての投書がありました。

事前に料理教室に通うなど気負って育休を取ってくれたご主人が、しばらくすると

『家族みんながいつも通り過ごせればいい、育休は休暇ではなく24時間営業ではないか、世の中のお母さんに必要なのは息抜きだと気づいた』と考えてくれるようになり「夫が気持ちを共有してくれる事はとてもうれしいこと」、そして「家事の仕方や分担は異なっても、折り合いをつけながら少しでもお互いの立場を理解し合えれば子育ては楽しくなると思います」と締めくくられていました。大切なことを共有してくれる人がいるという事は、とても心強いことです。

我々も日頃よりお母さん方の声を聴き、何か食に関して何か不安のある時は、遠慮なくお声がけください。離乳食についてだったり、家族の毎日の食事のことだったり、厨房スタッフもお母さんと一緒に考えたいと思っています。

投稿者:厨房 田幸 紀子

自分のところは自分で守る

Date.
2019.11.01
Category.
雑感・その他

台風19号による甚大な災害はスタッフの住む地域にも大きな被害をもたらしました。

全国各地でも記録的な大雨が観測されることが以前よりも増加傾向にあり、災害のリスクが高まっていると思います。

災害にどう備えるか想定し準備をすることは、今、自分たちにできることの「ひとつ」ではないでしょうか。

クリニックでは10月31日避難訓練を開催しました。
DSCPDC_0002_BURST20191031141509485_COVER.jpgのサムネイル画像

「自分のところは自分で守る」を共通言語に取り組んだ今回の訓練。

伝達・避難誘導に加えて、日ごろから消防設備の操作手順を確認することも

大事なポイントであることが課題として見えてきました。

忘れたころに起こっていた災害も、いつ起こってもおかしくないと思える近年

予測すること、備えること、日ごろの訓練は命を守るための行動につながると思います。

次回は夜間を想定した避難訓練を行う予定です。

投稿者:医事総務(防火管理者)丸山 絹子
ページトップへ戻る