「大きい」「小さい」それぞれ個性です
- Date.
- 2015.04.22
- Category.
- 雑感・その他
こんにちは!検査技師の宮川です。
昨年10月に育休が明け仕事復帰し、半年が過ぎました。毎日働くことができるのも、家族の協力があってこそ!と日々感謝しています。
1歳6か月になった娘は、毎日元気いっぱいに保育園に通っています。いつも走り回っている娘は、体はムチムチで髪の毛もふさふさ(笑)2歳くらいですか?なんて聞かれることもよくあります。娘は4,120gのビッグなベビーで産まれてきました。初めてのお産でしたが、分娩所要時間は5時間の安産でした。
妊婦健診の時、超音波で赤ちゃんの推定体重が大きめだと、「産めるかな」なんて心配される妊婦さんも多くいます。
超音波で計測した推定体重は、頭の大きさ・胴回り・足の長さの3点から体重を出すため、前後10%程度の誤差があり、例えば、推定体重が3,500gとなっていても3,200~3,800gの幅があります。
健診で「大きめ」「小さめ」と聞くと心配になってしまいますが、実際産まれてみたら、しっかり体重があるなんてこともよくあります。そして、小さい赤ちゃんも大きな赤ちゃんもそれぞれ個性です。
毎日、沢山のことにチャレンジして、どんどん色んな事ができるようになっていく娘。大人になるとチャレンジが面倒くさいものになっています。チャレンジはワクワクしてウキウキするものだと娘に思い出させてもらう毎日です。
先日、4月から始まった産後ヨガの体験をさせていただきました。育児の合間のリフレッシュになり、ストレッチがとても気持ち良かったです。毎月1回、最終木曜日が開催日です。スケジュールをご確認いただき是非お出かけください。