改修工事関係者のみなさんにインタビューその③
- Date.
- 2014.03.11
- Category.
- 改修工事関係者のみなさんと一問一答
改修工事について工事関係者のみなさんにインタビュー。その③
今回は設備を担当して頂いた、金沢工業(株)の和田さんに伺いました。
内村:14年前の立ち上げのときもお世話になりましたが、また同じ現場を担当す る・・・ということで、何か特別な思いはありましたか?
和田さん:懐かしかったですね・・・。自分のやった現場だったので、また関われること
になり嬉しい気持ちもありました。
内村:大変だったところはどんなところでしかた?
和田さん:居ながらの工事・・・というところが一番大変でした。
既に配管や配線のある天井に潜っての作業はとても大変でした。
内村:設備のお仕事を一言で言うと?
和田さん:人間で言えば内臓・・・ですかね。配管は動脈や静脈、ポンプは心臓・・・
だと思うので、決して傷つけてはいけない大切な仕事だと思っています。
内村:当院はどんな現場でしたか?
和田さん:現場の雰囲気もよくて、仕事がしやすかったです。
スタッフのみなさんにも良くしていただいて嬉しかったです。
会議のときはみんなの脱いだ靴を揃えたり、現場確認でみんなが歩いた後の廊下が白くなってしまったらササッと雑巾がけをしてくださる、細やかな心遣いが素敵な和田さん。
和田さんには14年前の立ち上げのときもお願いしましたが、今回は院長が何度も「余裕を感じる」と言っていたほど、余裕と貫禄を携えての再会となりました。今回の改修工事はは和田さんだけでなく、クリニックの立ち上げやスタジオボイトで関わった業者さんとの懐かしい再会があった工事でもありました。そういった方々にお願いできた事で信頼してお任せでき、工事全体が良いものとなったのだと思います。和田さんは設備というお仕事柄、他の業者さんが終わってももう少し掛かるようですが、最後までよろしくお願いしますね。
インタビューの最後は・・・丸十電気㈱の久保田さんです。
とても良いお話が聞けましたので、お楽しみに。