プロフェッショナルな受付であるために...
- Date.
- 2018.12.04
こんにちは。いまだに前髪問題(切るか切らないか)で悩んでいる医事総務課の久保田です。
去る、先週の土曜日に行ってきました!「小川塾」イン東京。
おそらく日本初の産婦人科に特化した医療事務勉強会の5回目です。
今回は処置、手術、麻酔について学んで参りました。いつも行って思う事...自分の知識の少なさと、曖昧さ...
医療事務って、資格は簡単に取れるけど、その後の診療科ごとに分かれた勉強する場ってないんです。
その盲点をついてくれた小川塾。同じ立場の仲間たちと学べることも心強く、小川先生からも沢山の知識と元気も頂ける場になっています。
最近、板倉の婦人科が大変混み合っています。土曜日と同じくらい平日も多くの患者さんが来院されてます。
渡邉先生が板倉の医師としてきてくれた〇年前...「もっと気軽に通える産婦人科にしたい」とおっしゃっていた言葉が現実になっています。多くの患者さんに来てもらえて、板倉のことを知ってもらえるのはとても嬉しいことです。
ただ、その分、待ち時間が増えてしまいご迷惑をかけてることも多いかと思います。
安心して患者さんが通ってもらえるために医事総務として出来ることの1つに、小川塾で学んでいる正しい保険請求をすることが挙げられます。正しいお会計をすることですね。
今は電子カルテの時代なので、パソコンが全て計算してくれます。それでオッケーではなく、もし震災が起きてパソコンが使えなくても、正しいお会計が出来るスペシャルな受付でありたいと思います。
残すところ基本編の小川塾はあと2回になりました。次回は来年の2月です。
今年最後の回だったので、ちょっと早いけど良いお年を!また来年会えるね。と声をかけあってきました。
またいい報告がブログを通して出来ることを楽しみにしてて下さいね!
写真は大好きな小川先生と一緒に撮って頂きました。