こんにちは！助産師の青木芳薫です。

今月で私が板倉LCに来て３年目に突入し、この期間に様々な方のお産に関わらせて頂く事ができました。

先日、夜勤で出勤した時のことです。

陣痛室でお会いした経産婦さんに「上の子の出産の時は青木さんが担当でした。今回もお願いしますね。」とお声をかけて頂きました。

その方の前回のお産は２年前、私が板倉LCに来て間もない頃のことです。

まだまだ不慣れだったであろう当時の私。

きっと至らない部分もあったかと思います。

当時の事を覚えていただいていたのは嬉しかったと同時に、2年という時間の流れも実感しました。

 当院では通常、生後4日目で退院(帝王切開の場合は6日目)されるため、入院中にお母さんや赤ちゃんに関われる時間は限られています。

しかし、入院中の関わりだけで終わるわけではありません。

１週間健診や１か月検診などでお会いする機会があり、また、面会に来られた方の中にも、当院で出産された方がお子さんを連れて近況方向にいらしてくれる事もあります。

そうした時に、大きくなった赤ちゃんの成長を見たり、お母さんから自宅での赤ちゃんとの生活の様子を伺うことができるのが私の楽しみです。

皆さんのお産が、良い思い出となるような関わり方・お手伝いができるよう、これからも日々努力していきたいと思います。

病棟でお待ちしてますね！

こんにちは。医事総務課の楢本です。

 日に日に春めいてきましたね！桜の開花が待ち遠しい毎日です。

先週、上田市にある会計事務所主催の研修会に昨年と今年入職した6名で参加させていただきました。

基本的なマナーや、接遇について学ぶほか、

初対面の方を直観で褒める！

この褒め褒めワークというゲームが

すごく嬉しく、色んな場所で行ってみたいと思いました。

最高の挨拶について考え、寸劇を行う！

など非常に動きのある、濃い内容であっという間に4時間経っていました。

講師の先生からもハツラツとしたエネルギーを頂けて

閉講の頃には他会社から参加の方々とも"チームメイト"のような感覚になっていました。

次回は7月にコーチングの内容で参加予定です。

その時までに、少しでも成長した自分でありたいと感じ

日々の業務を丁寧に積み重ねていきたいと思っています。

こんにちは、厨房の田幸です。

平成29年度がスタートしました。

厨房も新人2名を迎え、新しい風が吹き始めました。

また今年度もたくさんの話題を「板倉さんちのママご飯」を通じてお届けできればと思っていますのでよろしくお願いいたします。

暖かい日が増え、だいぶ過ごしやすくなってきましたが、季節の変わり目や花粉症、また慣れない環境の変化で体調不良やストレスを感じやすい時期です。

そんな時は無理せず、早めに自分をいたわってあげてください。自分の心地よいストレス解消法を見つけてリラックス。
ゆっくりとティータイムもいいですよね。いろいろなお茶がありますが、ハーブティーは女性に人気でそれぞれに期待される効能があります。

美容ー1(びはだ)
美容ー50(びはだ)...美白、美肌対策
健康ー40(ぼにゅう)...母乳の出がよくない方に、母乳分泌の改善
健康ー8(むくみ)...むくみ、肥満対策
ルイボスティー...美肌、冷え、むくみ等

自分に合った味や効能を選んで召し上がってみてはいかがでしょうか。

先日、面白そうだなと思い購入した本で「ことばのしっぽ」という中学3年以下の子どもさんの詩集があります。

これは読売新聞に毎日掲載されている「子どもの詩」を50周年精選集として出版されたものなのですが、ちょうど落ち込みがちだった私にとって、とても元気をもらった詩集でした。

子どもの自然な発想や言葉に笑ったり、じーんときたり。なるほど！とおもったり。
きっと読んだ方は、ご自分の子どもさんとだぶったり、また自分が子どもだったころを思い出したりするのではないでしょうか。
小さな子どもさんの言葉を、逃さずに詩にされたご家族からは、子どもさんを毎日優しく見つめる様子も伝わってきます。

よろしかったらみな様もご覧になってください。カチカチになった心が優しくほぐれていきます。

(参考文献 :初版刊行日2017年: タイトル「ことばのしっぽ」発行所:中央公論新社:読売新聞生活部監修)

こんにちは。看護師の伊藤です。

今年度も残すところわずかとなりました。

この3月、

長女は小学校を卒業

三女は保育園を卒園

4月から新たなスタートです。

長女はとても充実した小学校生活を送り

まだまだ小学生のままいたいようですが・・・。

そんな長女が「今の私」という発表で語った将来の夢が

「やさしい助産師」でした。

小さい頃から赤ちゃんが大好きで

そしてキリンさん(クリニック)が大好きで

三女が産まれてからのお世話もしたくて・・・

そんな、思いや経験から看護師→助産師への夢を抱いたみたいです。

次女は小さい子が好きなので保育士。

三女は"妖精"(悪者からみんなを守るため)

三人それぞれの夢がかないますように☆//。

私も15年前

"ここで働きたい"と思いを胸に

ドキドキしながら電話したのが

私とクリニックとの始まりです。

この4月で16年目になります。

これからもどうぞよろしくお願いします。

先日甥の結婚式に参列しました。


ちっちゃくて、可愛らしかった甥っ子も随分と成長したものです。
結婚式って素敵ですね、感動～(泣)。
自分が結婚した時のはるか遠い思い出より、我が子が...という近い未来の感情で浸ってしまいました。

さて、この甥の誕生は私が高校2年生の時です。
進路に悩むその側で、子育て中の姉が「助産師さんていいよ」と言ったのです。


※右にいるのが姉  想像にお任せ
     お嫁さんと娘の名前が同じになってしまい、お嫁さんには「ちゃん」をつけているそう


確かに姉の購入してくる毎月のマタニティー雑誌が私の愛読書となっており、胎児の神秘に魅せられておりました。
『助産師か...いいかも』
何となくの流れで看護の道へ。

本気で助産師になろうと思ったのはもう少し先のことですが、助産師への道のきっかけをくれたのがこの甥っ子でした。

助産師になって20年、当クリニックに身を置いて10年。
今年は21年目、11年目と節目元年？
気を引き締め、自分の目指す助産師像に近づいていきたいと思います。

こんにちは、医事総務課の倉島です。

冬の寒さも落ち着き、春らしい季節となりました。

朝晩はまだ寒さが続いてますのでお体にはお気をつけてお過ごしくださいね。

さて、今年の秋で入社して3年が経ちます。

働き始めてからはあっという間に日が過ぎていました。何もかもが初めだった私。

正直最初の頃は弱音しか吐いていませんでした。

私にはできない、そう感じていました。続けていけるのかな、と不安になることも多々ありました。

しかし、時間が経つにつれだんだん仕事も覚えてきて前向きに考えられるようになりました。

昨年は長年働いていた事務スタッフさんが退職してしまい、突然新人と呼ばれる立場では無くなりました。仕事量も増え忙しい日々が続いてますが、新しいスタッフも増え責任感が強くなりました。年齢はスタッフの中で最年少ですが、仕事の上では先輩です。自分の中ではとても複雑な立場ですが「しっかりしないと」と思い日々働いています。

石の上にも三年という言葉があります。辛いことや大変なことがあっても3年頑張れば絶対いいことあるからと言われて、長いなーと思っていましたが本当にあっという間に3年経とうとしています。

今後はもっと患者様から慕われるスタッフになりたいと思っています。

これからも医事総務課よろしくお願いします(*´∀｀*)